古い産業用PCの
仮想化なら

仮想化により、
古いOSの制御システムを
最新PCで安定稼働させます

まずは相談する資料ダウンロード

このような課題はありませんか?

  • サポートが終了した古いOSで動く制御システムをどうしても使い続けなければならない
  • 古いOSのライセンスを維持したまま、最新の安定したハードウェア上で動かしたい
  • 設備用PCが壊れても、即日復旧できる体制を整えたい
  • 24時間365日稼働している設備で、ハードウェアの経年劣化リスクを低くしたい
  • メーカーに相談しても「設備一式の更新」しか提案してもらえなかった

古いPCの寿命に、もう振り回されない
仮想化で実現する、制御システムの設備延命

プラントや水道など、24時間365日稼働が前提のインフラ設備では、PCが壊れてシステムが止まることは許されません。それでも、長年使い続けてきた監視制御システム用PCは確実に老いていきます。修理で延命できる期間には限りがあり、部品が製造中止になればその手段すら失われます。

さらに厄介なのが、「新しいPCへ移行したくてもできない」という問題です。長年稼働してきた監視制御システムが古いOSにしか対応しておらず、最新のPCへ移行しようとすればシステム全体の更新が必要になります。

設備を止めるわけにもいかず、かといってこのまま使い続けるリスクも無視できない。そういったジレンマを抱えているインフラ設備の現場は、決して少なくありません。

仮想化は、これらの問題をまとめて解決する延命方法です。

仮想化を行えば、従来のレガシーシステムを新しいPCでもそのまま継続して使用することが可能になり、ハードウェアの老朽化による突然の停止リスクが低くなります。

メーカー修理不可の古い産業用PCの修理おまかせください

仮想化のメリット

1経年劣化のリスクを低くできる

古い産業用PCの修理はどこまでいっても「壊れたら対処する」の繰り返しになります。仮想化を行えば、そのサイクルから抜け出すことができます。

現在の古いOSやアプリケーションをそのまま最新のハードウェア上で動かせるため、突然のPC故障による設備停止のリスクが低くなります。

ハードウェア

2万が一のときも、業務を継続できる

仮想マシンファイルのバックアップを適切に管理していれば、ホストとなるPCが壊れた場合でも、別のPCにコピーするだけで復旧できます。
部品調達や修理を待つ間、設備が数週間~数ヶ月止まり続けるという最悪の事態を避けられます。

3古いOSのシステムが、そのまま使い続けられる

Windows NT、Windows 2000、Windows XPなど古いOSで動く制御システムでも、最新PCの仮想化環境上でそのまま動かし続けられます。

「開発したベンダーがもう廃業している」「システムの再開発には数千万円以上かかる」
そのような状況でも、仮想化を行えば、現在のレガシーシステムをそのまま使い続けられます。

4設備まるごと更新するより、はるかに早く切り替えられます

設備を一式更新する場合、導入までに数年単位の時間がかかります。
仮想化なら、数週間程度で切り替えることが可能です。

操作方法もほぼ変わらないため、現場スタッフへの再教育も不要です。

仮想化の特徴

1どのような古いOS・機種でも、対応できる可能性があります

「こんな昔のOSの仮想化は無理だろう」と思っている場合でも、ぜひ一度ご相談ください。
当社にはこれまで3万台以上の修理・延命に携わってきた経験があるからこそ、独自の技術とノウハウがあります。

  • Windows98システムをWindows7ノートパソコンに仮想化
    Windows98システムをWindows7ノートパソコンに仮想化
  • Windows3.1をWindows10に仮想化
    Windows3.1をWindows10に仮想化

対応OS例

MS-DOS、PC-DOS

Windows 3.1、Windows 95、98、98SE、ME、Windows NT 3.51、4.0、Windows 2000、Windows XP、Windows 7

Windows Serverシリーズ

2私たちの目的は、仮想化することではありません。設備を動かし続けることです

仮想化で難しいのは「PCの中身を移す」ことよりも「設備との接続を再現する」ことです。USB、RS-232C、SCSI、GPIBなど標準的なインターフェースであれば比較的スムーズに進みますが、デジタルIOボードを使用している場合は個別の検証が必要になります。

だからこそ私たちは、PCだけでなく接続されている設備全体を確認したうえで仮想化を進めます。「仮想化はできたが設備が動かなかった」という事態は、この進め方によって完全に防いでいます。

理論に基づいた確かな修理技術

3必要に応じて、現地調査も対応します

設備を止めることが難しい場合や、接続環境の確認が必要なケースなど、お客様の状況に合わせ、エンジニアが現地に出向いての調査をご提案します。現場を直接確認することで、机上ではわからなかった課題や制約が見えてくることがあるからです。

※出張費用(交通費・宿泊費)は別途必要になります。

全国出張での現地修理も対応

仮想化プラン

現在の制御PCで動いているOS、設定、データ、DBシステム、アプリケーションなどをひとつの仮想ファイルとして統合し、最新の高耐久コンピュータ上でそのまま動かせるようにします。

すでにPCが故障している場合は、修理を行わずに仮想化のみ行うことも可能です。

Windows98システムをWindows7ノートパソコンに仮想化したイメージ

仮想化には、業界標準ソフトウェアの「VMware」を使用します。長年にわたり世界中の企業で採用されてきた実績があるため、安定性と信頼性の面で安心して選べるソフトウェアです。これにより、最新のコンピュータ上でWindows XPなどの旧OS環境を再現し、従来の制御アプリケーションをそのまま継続利用できます。

制御アプリ動作確認

お客様の声・事例

実際に仮想化ソリューションを導入いただいたお客様の声をご紹介します。

地方自治体下水道局 A様(プラント管理)

当初はPC修理の提案だけで終わると思っていましたので、仮想化することで長期間運用できると知り驚きました。また、次の設備更新まで不安なく使い続けられると思いました。プラント全体の寿命として考えたらまだまだ短く、短くとも50年程度で考えています。PCを仮想化できれば、その他のハードの更新時期まで、パソコンの更新時期を先送りできます。

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地方自治体下水道局 A様

山形県食糧株式会社 秋葉様(食糧品製造業)

最初は仮想化という言葉自体がイメージしにくかったのですが、説明がわかりやすく、基本的な作業は今までと変わらないと理解できました。導入後も大きなトラブルはなく、休日前にPCを落とすときも、以前は『立ち上がらなかったらどうしよう』と不安でしたが、今はその心配がなくなりました。

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山形県食糧株式会社 秋葉様

在ベルギー日本国大使館 フィリップ様(公務・国際機関)

メーカーからもらった見積もりは3,000万円でした。しかし、日本ピーシーエキスパートのサービスを利用したことで、設備の入れ替えに比べて費用対効果が非常に高かった。ひとつではなく複数の選択肢があるのも良かったです。

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在ベルギー日本国大使館 フィリップ様

こちらのインタビューもご覧ください
INTERVIEW

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仮想化の流れ

1簡易診断

まずはパソコン背面の写真を拝見し、仮想化が可能かどうかを診断します。問題がなければ、現在の症状や設備やPCの仕様、お客様のご要望をヒアリングします。

2 コンピュータをお預かり

コンピュータ本体を宅配にてお送りいただきます。設備を止めることが難しい場合は、状況に合わせてエンジニアの現地調査をご提案いたします。

※現地調査の場合は、交通費・宿泊費が別途必要になります。

3見積提案書のご説明

見積提案書を作成後、オンライン(ZOOM)でご説明します。ご納得いただけるまで丁寧にご説明しますので、疑問点はその場でご確認ください。

初回提案まで通常1$301C2週間程度かかりますので、お急ぎの場合は事前にご相談ください。

4試作品の作成・接続試験

現在のPCで動いているOS、設定、データ、DBシステム、アプリケーションをひとつの仮想ファイルにまとめ、最新の高耐久コンピュータ上で動く試作品を作成します。その後、現場にお伺いして実際の設備との接続試験を行います。

5納品

接続試験に合格した後、本制作を行います。バックアップ環境も整えるため、万が一コンピュータが故障しても予備機ですぐに再稼働できる状態でお渡しします。納品は必ず現場にお伺いして行います。

6延長保証(オプション)

納品後も5年・10年単位での延長保証をご用意しています。オンラインサポートにも対応しております。

仮想化の注意点

仮想化は、すべての産業用PCで行えるわけではありません。事前にお伝えしておきたい制約が2つあります。

外部インターフェースの問題

特殊なインターフェースで外部機器と接続している場合や、リアルタイム処理を要求するシステムの場合は、仮想環境での再現が難しいことがあります。その場合はPC移植(ハードウェア入替)のほうが適切な場合があります。

ライセンス認証の問題

マザーボードに紐付いたライセンス認証を採用しているソフトウェアは、仮想環境に移すと認証が通らなくなることがあります。この場合、仮想化は断念せざるを得ません。

仮想化できないと判断した場合でも、そこで終わりにはしません。
PC移植やミラーPC制作など、お客様の状況に合わせた別の延命手段を必ずご提案します。

よくある質問

  • 仮想化できない場合はどうなりますか?
    これまで数多くの「修理不可」「延命不可」と言われた設備を復旧してきた経験から、仮想化以外の選択肢も豊富にあります。
    例えば、PC移植(ハードウェア入替)ミラーPC制作など、お客様の設備の状況・使用予定年数に合わせて最適な手段をご提案します。
  • 仮想化とバックアップはどう違うのですか?
    バックアップはデータの複製、仮想化は動作環境の再現です。
    バックアップは、単にデータを保存している状態であり、復旧には同一または互換性のある環境が必要です。
    一方、仮想化は現在のアプリケーションやシステムが動作する環境そのものを再現するため、ホストコンピュータが故障した場合でも、仮想マシン対応のPCへ関連ファイルをコピーすることで迅速な復旧が可能となります。

止めることが許されない設備を、守り続けるために

プラントや水道など社会インフラを支える設備は、たとえ制御用PCが老朽化していても、24時間365日止めるわけにはいきません。

「いつ壊れるかわからない」という不安を抱えながら、それでも毎日稼働させ続けている。そういった現場の重さを、私たちは多くの現場を通じて誰よりもよく理解しています。

だからこそ、ハードウェアの経年劣化という問題を根本から解決できる仮想化が、最も有効な延命手段だと私たちは考えています。

私たちはこれまで3万台以上の修理・延命実績を通じて、数百億円以上の損失回避を実現してきました。その経験があるからこそ、仮想化が有効なケース・そうでないケースを正確に見極め、お客様の現場に合った最適な延命策をご提案いたします。

株式会社日本ピーシーエキスパート
代表取締役社長 森田起也

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古い産業用パソコン 修理・延命のご提案

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株式会社日本ピーシーエキスパート 代表取締役社長 森田起也

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